お知らせ
患者さん・ご家族・職員を守るための方針について
【カスタマー及びペイシェントハラスメントに対する基本方針】
院内において、次のような迷惑行為があった場合、当事者と医療関係者との信頼関係が損なわれたとして、診療をお断りする場合があります。また、身の危険を感じる悪質な暴言などや犯罪行為が発生した場合は、警察に通報します。更に、悪質と判断した場合には、弁護士に相談の上、法律上厳格に対処いたします。
ご理解の程、お願いいたします。
「カスタマー及びペイシェントハラスメントに該当する行為」
1、反社会勢力との関係を強調、物を叩くや大声で怒鳴るなどの威迫的な行為
2、過剰な看護や特別な処遇などの不当な要求
3、職員の説明を理解しようとせず自己主張のみを訴え、長時間(30分以上)の対応を強いる行為
4、職員の意思に反して行われる身体や衣服に接触する行為や、性的な言動により職員の働く環境が大きく損なわれる行為
5、執拗な電話や病院への押しかけ、インターネットでの誹謗中傷などのいやがらせ行為
6、病院の施設や備品、職員の私物(眼鏡、時計など)を故意に壊す行為
7、危害を加えることを告げて脅す行為や身体に対する暴力行為
8、謝罪や謝罪文など職員に対して義務のないことを強要する行為
9、正当な理由なく院内に居座るなどの迷惑行為
10、法令で禁止されている違法な行為
11、その他、医療サービスに支障をきたす迷惑行為

