救急救命士による転倒しないための
救急事故予防講話を開催しました!
2017年の札幌市内の救急搬送人数は8万1411人。
そのうち、自宅内で転倒して救急搬送された人は
3200人にのぼり、うち65歳以上が2600人で
8割を占めています。
そこで、札幌市消防局職員で仙台出身の
伊藤救急救命士を講師にお迎えし
東北弁(福島弁)を交え、ためになり、笑いありの
転倒防止法を学ぶ講話会が開催され、
40名ほどの入居者様が参加されました。
30分ほどの講話でしたが、真剣に話を聞き入っている方、
笑いを誘う東北弁トークに「くすり(笑)」とされる方と様々。
この講話を通して、「転倒」を自分ごととして
とらえていただけたら・・・と講師の伊藤救命士は
おっしゃっていました。