端午の節句☆
五月人形を飾りました。
凛々しい五月人形がエントランスで皆様をお出迎えしています。
日本の端午の節句は、奈良時代から続く古い行事です。「端」には、最初や、始めという意味があります。午(ご)と五(ご)の音が同じなので、毎月5日を指すようになり、やがて5月5日を指すようになったと伝えられてます。
当時の日本では季節の変わり目である端午の日に、病気や災厄をさけるため、厄よけの菖蒲をかざりました。病気や災いをもたらすとされる悪鬼を退治する意味で、馬から弓を射る儀式もおこなわれたようです。
きっと皆様をお守りしてくれるでしょう。
5月5日まで、どうぞお楽しみください☆